カテゴリー

8年ぶり二回目の屋久島(200904)

200904屋久島 その0

2009年のゴールデンウィークは、屋久島に行ってきた。二回目なのだが、最初の訪問から数えてみたらなんと8年も経っていた。恐るべし。

一緒に行ったのは旅行仲間のFさん。というか、最初、Fさんが屋久島に行くと言うのを聞いて、ついていくことにしたのだ。

旅程は、4/29に羽田を発って、5/4に戻ってくる5泊6日。内3泊が山小屋で、降りてからの2泊がキャンプ場だ。できれば下界では民宿に泊まりたかったのだけど、GWだけあって、部屋が取れなかったのだ。

Yaku01_2

コースは、白谷雲水峡から入って宮之浦岳に登って屋久杉ランドに下りてくるオーソドックスなルートだ。8年前の短縮版だが、体力の衰えを感じるのが怖い。

なお、戻ってきたら、ニュースなどで、入山者が多すぎてし尿処理などが問題になっていると報道されていたようだ。

200904屋久島 その1

一日目の4/29は、朝、東京を発って、夜には屋久島の白谷小屋まで行ってしまう予定である。

1day

前夜は、仕事が忙しかったり準備をしたりで、2時間しか寝られなかった。朝、6:50羽田発鹿児島行きの便に乗るのに、始発の電車でも間に合うが、寝過ごしが怖かったので、リーマンパワーで元住吉からタクシーに乗った。

多摩川沿いを走らせながら、タクシーの運転手に屋久島で宮之浦岳に登るんだ的な話をしたら、実は運転手さんは修験者の山岳会に入っていて、いろいろ面白い話をしてくれた。300人で滝にうたれるのにバスを9往復させたり、うたれるのは一人数秒だったり、その後、3m四方の護摩壇を焚いてやけどしそうになったり、火の上を歩くのは最初の人は辛かったり。もうちょっと聞きたかったが、すぐ羽田についた。テンション上がったぞ。

荷物のチェックインの時に見てみたら、ザックは13kg。テントも入ってるのでかなり重い。

飛行機では爆睡した。旅行マニアなのでよく飛行機に乗るけど、離陸する瞬間って、必ず寝てしまう。後でFさんにその話をしたら、やっぱり「ああ、寝てしまいますね」とのこと。後ろに引っ張られるときに魂も抜けてくのだろうか。

8年前は、鹿児島空港から屋久島までも飛行機で行ったが、今回は取れなかったので、高速船ロケットに乗る。以前は、高速船トッピーか遅いフェリーしかなかったが、ロケットの会社は平成15年に設立されたようだ。種子島がメインなのかな。

鹿児島空港から港までは、シャトルバスで50分ぐらいかかる。バスを降りたら、バーナーの燃料を山道具店で買う。飛行機には持ち込めないのだ。いい商売だと思う。

大きなスーパーで食料を追加して、ロケットの発着場(高速船のね)でFさんと落ち合う。発着場は目の前が桜島で迫力がある。Dsc_0003
ロケットと桜島

ロケットに乗ったら、ものの2時間で屋久島の宮之浦港に到着。宮之浦は屋久島で一番大きい町だ。

宮之浦港からは僕らが入山する白谷雲水峡(名前からしてイイ!)へ行くバスも出ているが、時間が勿体無いので、ここでもリーマンパワー(タクシー)を使用する。30分ぐらいで白谷雲水峡に到着した。

ここから、トレッキング開始。白谷小屋までの2h程度、もののけ姫的な森が広がる地帯を歩く。水も豊富で、一番屋久島っぽい場所ではないかと思う。

しばし、その景色をお楽しみ下さい。森の中は暗い上に樹がでかくて入らないので、魚眼レンズを持っていった。

Dsc_0008_2最初に会ったちょっと仙人っぽい人。下山する辺りでまたすれ違った。

Dsc_0014雲水峡的。

Dsc_00353本足杉の上の方。

Dsc_0045見事に3本。

Dsc_0057苔むした切り株。江戸時代にかなり伐採したらしい。

Dsc_0072異形。うねってます。

Dsc_0089なんの花ですかね。

Dsc_0097切り株の中から。

Dsc_0104こういう杉がたくさんある。

白谷小屋には、17頃到着した。まだ随分明るい。

早速、外でお茶を沸かしたり、夕飯を作ったりする。右側の団体は大阪の方の大学生で、この後の行程も大体同じだった。そしていつもでかい鍋を手で押さえているのもずっと同じだった。

前回と違ったのは、外国からのトレッカーの姿が多かったこと。ここでもニュージーランドの人と、中国の人が泊まっていた。

Dsc_0111歩いた後のこのひとときが幸せ。

ちなみに、8年前の写真もあったので、並べてみよう。Yaku02

なんだか寂しげ?

1day1本日のデータ

200904屋久島 その2

屋久島二日目の4/30。平日だと思うと嬉しさもひとしお。トロッコ道を通って、ウィルソン株、縄文杉を見て、新高塚小屋を目指す。

2day

朝、6時に白谷小屋を出発。8年前は、ぐずぐず寝ていて随分遅い出発だったような気がするが、おっさんなので、余裕を持って早めにでるのだ。

まずは辻峠までの登り。鬱蒼とした森の中で、朝とはいえ暑い。でも、足元にさらさら水が流れていて気温より涼しく感じる。

Dsc_0132森と水=屋久島的

辻峠に到着。随分歩いたような気がするが、小屋から高々20分だ。毎朝最初の一本目はきつい。

Dsc_0136結構歩いたんだけど。。

辻峠からはトロッコ道まで下りだ。この辺から巨石が多くなった。

Dsc_0144人と比べてください。

Dsc_0158お、人工物発見。

白谷小屋からだいたい一時間ぐらいで、トロッコ道に合流した。トロッコ道は、昔林業で使っていたトロッコの名残だ。平坦なので、縄文杉ツアーの人たちは、荒川登山口からトロッコ道をひたすら歩いてくるようだ。

トロッコ道の途中にも、巨杉があったり、橋があったりして、結構面白い。

Dsc_0176_2ええと、何杉だったかな。 

Dsc_0181_2真新しい橋。

Dsc_0186水が多いのは涼しげで良い。

Dsc_0204_2トロッコ道終わり近く。

トロッコ道の終点には滝があって、皆そこで休んでいた。ここから大株歩道というキツめの登りになるのだ。大株歩道の先にはウィルソン株と縄文杉がある。

Dsc_0207トロッコ道終わりの滝。水量豊富だ。

Dsc_0209さて、登るか。

大株歩道の道中にも、翁杉とかいろいろあるのですが、すっ飛ばしてウィルソン株です。

僕は二回目だけど写真を撮りまくってしまった。初めてみるとよりグッとくるものがあるのではないか。

Dsc_0222苔むした外観。

Dsc_0231中は余裕で住めるぐらいの広さがあって、小川や祠まである。多分自分の部屋より環境がいい。

Dsc_0236休憩場所にもなっていて、ツアー客が大勢いた。

さて、さらに登ると、いよいよ縄文杉です。

Dsc_0248_2急なところには木段がついている。

Dsc_0252_2お、何だあれは。

Dsc_0256_2縄文杉でした。

魚眼レンズ、面白いけどやっぱり色収差がありますね。あと、全景が入るのはいいけど、迫力がなくなる。体感だと、もっと大きいんですが。

縄文杉は、wikipediaによると、諸説あるものの樹齢3000年以上の老木だそうだ。3000年って、四大文明発祥とか、そういう時間の単位だ。文明より長く生きるってどういう感じだろう。手塚治虫の火の鳥的だが、杉だからそんなことどうでも良いのだろう。伐られなければ。

縄文杉から20分ぐらい行くと、高塚小屋という小さな小屋があって、その前が休憩所になっていた。以下が8年前の高塚小屋。今回は写真を取り損ねたが、小屋の前が全部、ウッドデッキになっていて、トイレなどが設置されていた。全体を通して一番変わっていた場所だ。

Yaku13_28年前の高塚小屋。納骨堂っぽくて怖い。今はこの前が明るいウッドデッキになって、昼飯所になっていた。

さらに登ります。

Dsc_0278いやあ、暑いですな。

ちょっと疲れが見えてきたが、それでも12時過ぎには新高塚小屋に到着した。結構いいペースだったと思う。

新高塚小屋は、大きくて立派。それでもGWだけあって、夜は通路にも人が寝てるぐらい混んだ。

Dsc_0281新高塚小屋 。高塚小屋に比べるとだいぶ良い。

Dsc_0280またしても幸せな時間帯。

歩いている時は、景色が良かったり気分が良かったりしても、どうしてもしんどい方が先にたってしまうことがある。歩き終わった後、ラーメンなどを作っているこの時間帯が一番幸せかもしれない。あと、ビールを持って上がる気合があれば完璧なんだけど。

新高塚小屋に荷物を置いて、昼を食べた後、第一展望台まで空荷で行ってみた。途中、巨石があったり。

Dsc_0282巨石!

つきました。第一展望台。10分ぐらいか。

Dsc_0291看板

Dsc_0306展望台といっても、岩があるだけなんですが。

Dsc_0313この日は晴れてたので、景色は最高。正面(ちょっと右)が九州最高峰で明日登る宮之浦岳(だと思う。)

Yaku15これは前回の第一展望台。ガスってますね。これはこれで雰囲気があるけど。

展望台から戻ってきたら、テント村が出現していた。さすがGWの混みようだ。

昨晩、白谷小屋であった人とまた会ったので、カメラやトレイルランニング(自分はしないけど)などの話で盛り上がる。趣味が合う人との話はとても楽しい。

Dsc_0321うわ、テント村出現! この後、倍ぐらいに増えます。

明日は、宮之浦岳に登ります。

2day2 今日のデータ

200904屋久島 その3

5/1は早くも3日目。山中では3泊4日なので、折り返し地点だ。今日は最高峰宮之浦岳に登って、淀川小屋まで下る。

3day

さて、意気込んで6時前に出発しようと外に出たら、雨が降っていた。屋久島は一月に35日雨が降るという多雨な気候なので、むしろ昨日、一昨日が快調だったというべきか。しかし、山頂では晴れてほしいものだ。

Dsc_0325カッパやスパッツを装着。

雨なので、もくもくと歩く。昨日いった第一展望台の先の第二展望台では、視界ゼロ。昨日、第一展望台に行っておいてよかった。

Dsc_0331ほんとに風強かった。

Dsc_0330むーん。あの世的風景。

しばらくすると、気温が上がってきたせいか、うっすらとではあるものの、晴れ間が見えるようになった。

Dsc_0333お、晴れ間?!ナショジオっぽい。

Dsc_0343ヤクジカも出現。

ここから上は、巨石がごろごろしている。前回と同じところで写真を撮っていたのが面白い。写真を撮りたくなるポイントの感覚は変わってないのだろう。

Dsc_0348今回(自分)。

Yaku17_2前回(違う人です)。

日頃の行いの結果か、だんだん雨は弱まり、8時ごろ、平石岩屋に到着した頃にはほぼやんでいた。山頂からの景色が拝めるか?!

Dsc_0356やんだ?

Dsc_0360雨上がりの空気が好き。

Dsc_0361緑もくっきり。ここまで上がると、随分植生も変わり、巨木はない。

Dsc_0363ファイト一発(笑)

Dsc_0368平石岩屋

ここから焼野三叉路(宮之浦岳と永田岳の分岐)までは、笹の中をかきわけるように登山道を歩く。

Dsc_0376ザックがいびつですね。我ながらパッキングが下手だw

Dsc_0379永田岳(だと思う)

Dsc_0391笹の海。

Dsc_0401つきました。焼野三叉路。

焼野三叉路についたのが、9時前ぐらい。休憩してたら、急に日が出てきた。

Dsc_0410みんな休憩中。

Dsc_0417お、ガスが晴れてきた!

Dsc_0427永田岳

Dsc_0429永田岳もういっちょ。

さあ、この隙に宮之浦岳に登ってしまおう。

はい、登りました!

Dsc_0433ちーん。

Dsc_0435完全にガスの中。

登ってるうちにたちまちまた曇ってしまった。。。実は前回も同じで宮之浦岳からの景色を拝めなかったのだ。

Yaku26前回。

まあ、山だし仕方がない。1,936mの九州最高峰宮之浦岳。いつかまた晴れた日にリベンジをするぞ。

バーナーを出して行動食を食べてたら、また降り始めたので、そそくさと山頂を後にする。

花之江河という日本最南端の湿地帯へ下る。道中もなかなかいい感じの風景。

Dsc_0445すごい色の水

Dsc_0446Fさん、その先に行ったら生きて戻れないよ・・・みたいな。

Dsc_0455悔しいことにまた晴れてきた。

Dsc_0467やつはあちこちにいた。ユビキタス。

Dsc_0469森が濃い。

Dsc_0474いいなぁ。

なんかもう、下ってしまうのが勿体無いようないい景色だ。東京とか町に暮らしていると実感できないけど、日本は緑の多いイイ国だと思う。

Dsc_0489また、ファイト一発。

Dsc_0501道が川になっていたり。

Dsc_051012時半頃、花之江河に到着。

もう少し行くと小花之江河というのがあり、そっちの方が景色はよいかもしれない。

Dsc_0533小花之江河から。山頂の岩がすごいことになっている。

Dsc_0535これも小花之江河。

さらに下って、淀川小屋を目指す。

Dsc_0545晴れてきて悔しいが仕方がない。

Dsc_0558支えてる積もりか(笑)

Dsc_0556人は寝てますが。木々がみっしり苔のように生えている。

14時過ぎに淀川小屋に到着。

Dsc_0570この河がびっくりするぐらいきれい。

Dsc_0585淀川小屋。

淀川小屋には、下山後ニュースでみた携帯トイレのブースがあった。5/2から使用開始だったらしく、この5/1はなんだかよく分らなかったが、小屋のトイレの調査にきた人が便槽を調べて、「今からこれだと、明日から大変だぞ。」といっているのが耳に入った。

それはともかく、ここは川が恐ろしくきれいなのだ。ここから一時間もしないで車道にでられるので、泊まらないで下山する人が多いようだったが、それは非常にもったいない。

Dsc_0595_2

Dsc_0606_2これは水場。裏手の川がそのまま水場になってるのだ。

Dsc_0607橋から。

夜はいびきがうるさい人が近くにいたのが残念だった。まあ、5人いれば一人はいるから小屋泊まりでは仕方がない。その点、テントは気兼ねなくてよいのだが。

Dsc_0586テント派の人たち。また鍋押さえてますね。

3day1_2本日のデータ

200904屋久島 その4

5/2は山中も最終日。下山して、屋久島ランドによってから安房の町のキャンプ場に行く。

4day森の中でGPSデータがあまりよく取れなかった。

淀川小屋からバスの来る紀元杉までは、一時間ぐらいでついてしまう。バスの時刻は10:39なので、ゆっくり起きたら既に誰もいなかった。

淀川登山口まで降りると、久しぶりの車道に出会う。おお、文明よ。それから、登山口には携帯トイレの利用に関する説明が書いてあって、ようやく淀川小屋にあった携帯トイレ利用ブースの意味が分った。今日から使われるのだろうか。

Dsc_0620淀川登山口

紀元杉までは広いしっかりした車道で、ここだけドライブしても気分がよさそうだ。川上杉など大きな杉も路肩に生えている。

Dsc_0631川上杉

紀元杉のバス停に荷物を置いて、バスが来るまで紀元杉を見に行った。縄文杉より近寄れるので、大きく感じる。

Dsc_0646樹齢3000年って紀元より古くない?

Dsc_0647大きさがわかろうというものだ。

紀元杉から安房行きのバスに乗って、途中の屋久杉ランドでおりる。ここは、でかい杉の原生林の中に探索歩道が整備された地区で、下界からここだけ散策にくる人も多い。

早速ザックを降ろして150分コースを廻ってみる。荷物がないと、なんと楽なこと。無限に歩けそうな気がする。

最初は、30分、50分コースと同じなので、きれいに舗装されている。スニーカーでも全然OKだ。

Dsc_0662歩き始め。平坦って幸せ。

Dsc_0668つり橋。しっかりした橋なので、高所恐怖症の僕でも怖くない。

ちなみに、高所恐怖症が発動するかどうかは、地盤面として認識される場所から、自分が立っている場所との距離に依存すると思う。東京タワーとかいくら高くても、床がしっかりしてるとそこが地盤と認識されるので、割りと平気だ。飛行機なんかも、床が地盤だから何万フィートの高さでも平気。つり橋は、つり橋の下の地面からの距離が問題になるので、やばいことが多い。それから、海で泳いでいても、深いところだと海底を地盤と認識して、そこからの距離を感じてしまうので、怖くなる。

話がそれた。

つり橋からちょっと行くと、河原に降りられるところがあり、至福の休憩をとる。バーナー持ってきてお茶でも飲みたいところだった。

Dsc_0685くつろぐFさん

Dsc_0681もってきおやつ。狙ったわけではないが、「大樹の小枝」が周囲のシチュエーションにぴったり。樹齢38年はここでは片腹痛いが。

奥のほうに行くと、だんだん鬱蒼としてくる。太忠岳の登り口もこっちの方にある。

Dsc_0699朽ちた切り株群

Dsc_0703こどもが名づけたというひげ長老という杉。

Dsc_0722屋久島的だなぁ。ここは子供というか親子連れが多かった。

こうして屋久杉ランドを満喫したが、バスの便が悪く、15時までこない。またリーマンパワーを使おうとしたが、GWが本格的に始まってしまい、タクシー会社に連絡しても出払っていていつになるか分らないとのこと。結局、バスの時間までうろうろ時間をつぶした。

屋久杉ランドから安房へのバスに乗って、40分ぐらいで安房の町に到着。道中、車窓からの景色も素晴らしかった。

Dsc_0759ヤクザル。今回はここでしか見なかった。

Dsc_0760おお、海だ。島は海と山が両方楽しめるから好きだ。

安房では、Fさんは民宿を確保できたのだが、僕はできなかったので、キャンプ場でテント泊だ。

場所は番屋峰という海沿いのキャンプ場で、目の前に種子島を望む絶好のロケーション。スーパーも近いので大変便利だ。キャンプ場はレストランと併設なのだが、GWで客が多くて対応する人がてんぱってた(笑)。

Dsc_0761水平線の辺りのうっすらしたのが種子島。

Dsc_0767一人用のマイテントと自分。なんで自分こんなによれっとしてるんだろう。引き上げてきた日本兵みたい。

さて、下界に下りてきたらリーマンは飽食ですよ。

これは首折れサバ。普通、サバは足が速いので〆るのだけど、屋久島のこの時期には釣ってすぐ首を折って血ヌキすることで新鮮なサバの刺身が食べられるのだ。前回は9月にきたのでシーズンが合わず食べられなかったが、今回は食べることが出来た!(というか、この後、どこに行っても毎食出てきた(笑))

Dsc_0772首折れサバとカツオ

もう一つの名物は、とびうお料理。高速船のトッピーもとびうおからの命名だろう。これはつけあげ(さつまあげ)

Dsc_0774とびうおのつけあげ

山から下りてきて、旨いものを食べるのは至福の一時である。

ああ、GWよ永遠なれ。

4day1本日のデータ(紀元杉まで)

200904屋久島 その5

この日は、Fさんは尾之間の方の滝までトレッキングに行くという。僕は前回、尾之間歩道から降りてきて既に行っていたので、別行動で食い倒れの日にすることにした。

まず、南国テイスト溢れる安房のバス停から宮之浦に行く。お目当ては屋久島環境文化村センターでやっている20分ぐらいのムービーである。普通は見られないような空撮が超でかいスクリーンで見られるので、是非見に行ってほしい。それ以外の展示物もなかなか充実している。

Dsc_0789南国だなぁ。

Dsc_0795これは、じいちゃんの震え説と、電話賛美説に解釈が分かれた。

Dsc_0797環境文化村センターのカフェで。

Dsc_0802宮之浦港

昼食は、なんだか有名らしいいその香りというすし屋が安房のはずれにあったので、地魚にぎりを食す。魚は、名前を教えてくれたのだけど、左下の首折れサバ以外全部しらない魚だった(そして忘れた)。

ところで、「磯野かおり」ってサザエさん一家にいそうな名前だ。

Dsc_0806知らない魚の寿司。旨い。

その後、キャンプ場で本読んだりしてから、空港の前のまんてんという温泉に入ってきた。新しくできた温泉のようで、設備は良かったです。

さて、夜は、Fさんと合流して、前夜に予約を入れておいた鶴屋という民宿に食事だけしに行った。昨晩、るるぶ的な本で調べたのだ。

Dsc_0819おしながき。ていうか、おしながきがあるような店で食べるのひさしぶり。

Dsc_0813地魚刺身。例によって、聞いたことがない魚。

Dsc_0815カメノテ。本当に亀の手ではなく、フジツボの一種だそうな。

Dsc_0818珍味系ですね。海水の味がした。

Dsc_0825これはとびうおの姿揚げ。絶品でした。

Dsc_0827タイの煮物。

いやあ、飽食の限りを尽くしました。

200904屋久島 その6

気がつけばもう六日目。東京に帰らなければならない。

朝、頑張って早起きして、日の出を拝んでみた。生憎雲が厚くてきれいな日の出にはならなかったけど。

Dsc_08335:45ぐらい。

Dsc_0838ちょいアップで。種子島って本当に平らだわ。火縄銃が種子島じゃなくて屋久島に伝えられたら、「屋久島」と呼ばれてたのかな。

安房から宮之浦にバスで移動し、Fさんと一緒にまたムービーを見る。何度見てもいいが、後半寝てしまった。

食事してから、高速船ロケットで宮之浦港を発ち、鹿児島港に到着。

せっかくなので、ラーメンを食べようとしたら、この混みよう。

Dsc_0848すごいね。

仕方が無いので、別のラーメン屋に入る。ここも美味しかった。

その後、ふらふら天文館というメインストリートを歩いていたら、謎看板がたくさんあった。

Dsc_0849まあ、ザビエルなんでしょうね。

Fさんは、鹿児島にもう一泊してから帰るので、ここでお別れして鹿児島空港行きのバスに乗る。帰りの飛行機もつつがなく飛んで、22時ぐらいには自宅に到着した。

島って、いいですね。エリアが限られているので、数日でも満足感が高い。チケットも船は取りやすいので、ハイシーズンのGWには向いているかもしれない。

屋久島はいろいろなバリエーションがあるので、是非またいつか(また8年ぐらい後か?)再訪したいところだ。